【夢キャン】文系大学っていらないんじゃない?
「えーーーー!!数学極めてそう」
って言われ続けて、結局2しかとれなかった中高時代。
どうも、あゆです。
先日、二子玉川っていうスペシャル僕の大好きな街で、
興味深いイベントがありました。
行ってみたら、参加者の少ないこじんまりとしたイベントで。
密度濃すぎて、何も吸収できなかったんで自分に納得できない内容でしたが、
おもしろいことが。
僕は、今でこそコンタクトですが小中高ずーーっとメガネくんでした。
だから、理系君って思われてきて。
算数から躓いた僕には大きなコンプレックスでした。
まぁ、それはどうでもよくって。
イベント中に、
「10年後の自分」
について考える時間がありました。
僕の班は、僕以外が全員理系大学生。
よく話してくれる人たちだったのは救われましたが、驚いたのは価値観の違い。
僕は、抽象的な言葉が好きで、妄想とかが好き。
だから、ボヤーーっとした言葉を紡いでプレゼンしました。
しかし、彼らは違う。
夢とかは突拍子もないんだけれども、ちゃんと数字や分析を使って、
手堅く表現!
自分にはない手法だなぁと思いました。
同じ年代なのに、同じ国やエリアに生まれた者同士なのに、
どうもこう話し方が違うんだろう。
ってワクワクしました。
理系の人ってうらやましい!!
僕の抽象的な世界観が少しだけ曇りがかって見えた気がしました。
文系の大学って何を学べるんだろう
って思いました。
理系の人より自由はある。時間はある。
けれど、それを有効に使う術さえも分からぬ僕がいる。
もう三年なのに。
文系大学をなくそう!!
みたいな動きがありましたね。
少し前なら自信をもってふざけんなって僕は言えました。
だったけど、今は少し自信がありません。
理系大学の今の研究馬鹿みたいなところを改善して、時間や国際化の波を取り込めば、それって素晴らしい学びの場になるんじゃないかって。
文系大学でできることってなんでしょうか。
文学、英語、法律の勉強はできるけど、
そーゆーテーマ的なことじゃなくて、環境的に。
きっと、誰かが答えをくれるでしょう。
理系大学がよくなっても文系には勝てないってことへの答えを。